2011-2012collectionで、注目度の高かったno.1129 bag。
ベースのデザインは、ベロア地の上で極めてシンプルなものでした。
今回は、ヌメ(キャメル)でボディを仕上げ、カービングや石を加えた
上質な革の質感がたまらない、特別な一品となりました。
——————————————————-
making はこちら
新たなデザインを描きます。
彫りだしたデザインがこちら。
石を装飾し、ボディに縫い付けていきます。
外から見えない内ポケットも、もちろん手縫いです。
アトリエには、ミシンがないですからね。
サイドを編み上げて型にしていきます。
仕上がりはこちら。
お客様のティストを、コミュニケーションによってオリジナルの形にしてしまう
TUNAを知り尽くしたオーナーの存在によって、たくさんの特別なアイテムが生み出されます。
Copyright (c) blog.leathertuna.com All Rights Reserved.