no.0119 tan/tan/labradorite 2001
メンテナンスで、11年ぶりにアトリエに戻ってきたバッグ。
持ち主の11年を刻んだレザーは、深みある色に変わっていました。
質感も柔らかく、時を経てヌメ革の魅力は増しているよう。
ループ部分の解れたステッチを縫い直すメンテが入りました。
色や質感を繋げるように、ぼかして仕上げます。
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トルコ人デザイナーTIMUR TUNAによるレザーブランド
no.0119 tan/tan/labradorite 2001
メンテナンスで、11年ぶりにアトリエに戻ってきたバッグ。
持ち主の11年を刻んだレザーは、深みある色に変わっていました。
質感も柔らかく、時を経てヌメ革の魅力は増しているよう。
ループ部分の解れたステッチを縫い直すメンテが入りました。
色や質感を繋げるように、ぼかして仕上げます。
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no.1129 bag Nume black/black ¥89.250-
ベースデザインは裏革(ベロア)で仕上げたこちらのバッグでしたが
今回、ヌメ仕様のオーダーを頂きました。
W40cm/H36cm/D15cm (内ポケット付き)で、かなり存在感のある大きさでもあります。
革モノの面白さは、使う人のライフスタイルによって形や風合いが変わってくるところ。
これからどんなふうに変化していくのか楽しみです。
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2011-2012collectionで、注目度の高かったno.1129 bag。
ベースのデザインは、ベロア地の上で極めてシンプルなものでした。
今回は、ヌメ(キャメル)でボディを仕上げ、カービングや石を加えた
上質な革の質感がたまらない、特別な一品となりました。
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making はこちら
新たなデザインを描きます。
彫りだしたデザインがこちら。
石を装飾し、ボディに縫い付けていきます。
外から見えない内ポケットも、もちろん手縫いです。
アトリエには、ミシンがないですからね。
サイドを編み上げて型にしていきます。
仕上がりはこちら。
お客様のティストを、コミュニケーションによってオリジナルの形にしてしまう
TUNAを知り尽くしたオーナーの存在によって、たくさんの特別なアイテムが生み出されます。
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