İstanbul 2010

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nov.2010 イスタンブール朝焼け

トランジットでの通過点に過ぎなかったイスタンブール。
昨年はフランス滞在の後、少しゆっくりと訪れてみました。

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ヨーロッパとアジアを結ぶ交差点のような街。
いろんな文化の香りがします。

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世界有数のメガシティと言われるわりには、なんだかほっとするような
人々と空気感があります。

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日本から空路でトルコへ入国するときは、必ずと言ってよいほど拠点となるイスタンブール。
また立ち寄りたい素敵な街でした。


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Antalya Turkey 2010

今日で8月も終わり。
同時に夏も終わっていくようで、なんだか寂しいですね。
でもTUNAの故郷トルコには、これからがシーズンという美しいリゾート地があります。

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Antalya Turkey 2010

地中海に面したアンタルヤ地方。
7月、8月は暑すぎてビーチの長居もできませんが、地中海気候の
9月10月は日陰は涼しくドライ、泳ぐにも観光するにも最高のシーズンです。

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フリーダイビングでも有名なこの辺りの海は深く、そしてとても澄んでいます。

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Çıralı Özge Hotel & Bungalows Antalya

滞在したバンガローは、ビーチから200mほど。
庭には、オレンジやレモン、ざくろなどがたくさん実っています。
アンタルヤ-チロルは、海と山と遺跡が混在した、自然をたくさん感じれる素晴らしい場所でした。
トルコをご旅行の際はぜひ。


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Kathmandu Nepal 1995

1995年4月 ゴアのシーズンも終わり、インドを北上。陸路でネパールへ。
ゴアからムンバイまでは、当時電車がなくバス移動が基本でした。
約500kmの移動。夕方出発して、早朝ムンバイに投げ捨てられます。
そこから自力でムンバイ駅まで行き、ネパールに一番近い
インド国境近く‘ゴラクプール’まで向かいます。
写真↓はムンバイの駅。

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munbai central st.

ここから、いつ出発するかも分からない列車を待って、いよいよ乗り込むわけですが
ゴラクプールまでは、約1850km。この状態↓で2泊3日が基本です。

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ゴラクプールで下車の後、国境を越え、更にバスでカトマンドゥへ。
到着した頃には、ぼろ布のようになっています。

Kathmandu
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窓から見えるstupa/Kathmandu 1995

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Kathmandu 1995

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小さな革のピースでバングルなどを作るTUNA。
タメル周辺やスワヤンブナートで、作った小物を売りながら
目的も行く先もなく、5ヶ月もの間カトマンドズで過ごしました。
16年前は舗装された道路も少なく、土ぼこりに汚れた街。
貧しくとも、過酷な条件の中で生きるネパールの民は、人情もあつい。
遠くに見える雪のかかったヒマラヤと済んだ空のコントラストが美しい記憶です。

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