すっかり秋です。
この時期のパリは、朝曇で今にも雨が降るのではないか
というような暗い朝に始まり、午後には抜けるような空が現れ
夕方になると怪しい男たちが道端で焼き栗を売り、怪しげな香りに包まれていた2003年Paris。
ポンヌフ
Centre Pompidou
エッフェルはパリの夕方を少しフレンドリーにしていました。
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トルコ人デザイナーTIMUR TUNAによるレザーブランド
すっかり秋です。
この時期のパリは、朝曇で今にも雨が降るのではないか
というような暗い朝に始まり、午後には抜けるような空が現れ
夕方になると怪しい男たちが道端で焼き栗を売り、怪しげな香りに包まれていた2003年Paris。
ポンヌフ
Centre Pompidou
エッフェルはパリの夕方を少しフレンドリーにしていました。
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インドジャイプール。
この賑やかな道を行ったり来たりしながら、ひたすら石のセレクトに明け暮れる。
インドらしいインド。
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Pushkar India 1996
プチホリデーを過ごした、ヒンズー教の聖地プシュカル。
ジャイプールとは違うもう1つのラジェスターン。
街の中心に小さな湖があり、周りは白い寺院で囲まれています。
毎朝、このチャイショップで朝食を待ちながら、右往左往する人や動物や
不思議なババたちを眺めるのが、素敵な時間でした。
聖地だけあって、食用の肉や卵が一切存在しなかった記憶も。
西洋人ツーリストが多く、写真はイギリスからバイクで旅をしていた旅行者。
当時の宿屋のほとんどは、寺院を改造したような粗末な部屋で
石のように硬く人型に窪んだベッドに、毎晩嫌気がさして「明日は必ずここを出よう」と思いながら
恐ろしく清らかな翌朝にもう1日、もう1日と時間が過ぎていく、そんな場所でした。
そんな、聖なるプシュカル湖は、今や完全に干上がっているそう。
記憶のままにこの場所を留めておきたい。
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