0825 bag – making process

ブログ更新滞りました。
毎日アクセスして下さっている皆様、本当にありがとうございます。
今日は1つのバッグが出来るまでをupしてみたいと思います。

まずは、革の裁断から。
TUNAは、革も革紐もすべて手裁ちです。
なんとカッターナイフ1本で何もかも切っていきます。

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大まかなパーツを組み立てていきます。

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装飾部分はステッチで模様を表現していきます。

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バッグの前・後ろを縫い合わせます。

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ハンドル部分の革を準備します。
このハンドルの革は3mm強の厚み。
これもカッター1本で裁ちます。

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そして、編んで

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本体のステッチも仕上げていきます。

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いよいよ仕上がり目前にして、最後のパーツの裁断。
コバを磨き、さらに装飾を加えていきます。

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そして、こちらが完成間近のバッグ。

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パズルのように組み合わされる細かいパーツと、その装飾には
想像以上の緊張感と丁寧な仕上げが求められます。

0825:shoulder bag
nume shrink camel/choko/rainbow moonstone and TQ
¥86.000-(税別)

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K-SMITH Guardy×LEATHER TUNA making

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以前ご紹介した、K-SMITHオリジナルウォッチGuardy。
LEATHER TUNAのベルトを合わせたコラボレーションプロダクツの製作に入りました。

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刀の鍔(つば)からインスパイアされ3年もの歳月をかけ完成したGuardy。
守護や強さとゆうメッセージを込めたジュエリーWatchは、ステンレス製のケースに
6種類のメッキを施し文字盤はギョウシェとシェルの展開。
全9種類あります。

今回はそのうちの5種類に、それぞれ違った革や石のコンビでTUNAのベルトを合わせていきます。

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Guardyは、バックル部分もK-SMITHさん、オリジナルデザイン。
ベルトの型も新たに作りました。

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レザーカラーは、ブラックとホワイト、ブラウンの3種類。
K-SMITHさん店頭にて、近日公開予定です。(9月15日以降・日程詳細未定)
どうぞお楽しみに。

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wallet 2011

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TUNAのワークの特徴でもある、カービング。
彫刻の一種で、特殊な刻印で立体感のある模様を叩き出していきます。

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カービングといえば、アメリカンカービングを想像してしまいますが
TUNAのカービングは全く独自のもので、使用する刻印もわずかに数種類
デザインもアイテムに合わせ1つ1つ描いています。

LEATHER-TUNA-wallet2011-2.jpg

デザインを描き、革に写し、スーベルカッターでデザインを切り出し、刻印で叩く。
大きな作品になると、何日もひたすら叩く作業が続きます。
こうして仕上げられるカービングは、経年変化と共に凸凹がもっと立体的に見え
更にモノとしての存在感をあらわし始めます。

写真top
left: 1114 wallet ¥48.000-(税抜) / right: 1116 long wallet ¥83.000-(税抜)
共に(3色展開)tan/choko/black/ stone: turquoise,labradorite and others

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