scissors case for hairdresser Ⅱ

LEATHER-TUNA-scissors-caseⅡ310.jpg

ヘアードレッサーのためのシザーケースⅡ
前回ご紹介したデザインよりも、幾分スマートなパターンになります。

LEATHER-TUNA-scissors-caseⅡ510.jpg

ベルトのデザインとコンビネーションさせたオーダーがほとんどです。
内部は、はさみやコームが差し込めるよう、ループ状になっています。
簡単にお手入れして頂けるよう、取り外し可能。
こちらも 右利き用 or 左利き用について事前にお聞きして作ります。

LEATHER-TUNA-scissors-caseⅡ610.jpg

↑こちらは、ショルダーとベルト使用の2way type。

LEATHER-TUNA-scissors-caseⅡ210.jpg

scissors case: ¥65.100~
0156 belt: black/black ¥39.900-

Copyright (c) blog.leathertuna.com All Rights Reserved.

0825 bag – making process

ブログ更新滞りました。
毎日アクセスして下さっている皆様、本当にありがとうございます。
今日は1つのバッグが出来るまでをupしてみたいと思います。

まずは、革の裁断から。
TUNAは、革も革紐もすべて手裁ちです。
なんとカッターナイフ1本で何もかも切っていきます。

LEATHER-TUNA-0825-bag2.jpg

大まかなパーツを組み立てていきます。

LEATHER-TUNA-0825-bag3.jpg

装飾部分はステッチで模様を表現していきます。

LEATHER-TUNA-0825-bag4.jpg

バッグの前・後ろを縫い合わせます。

LEATHER-TUNA-0825-bag5.jpg

ハンドル部分の革を準備します。
このハンドルの革は3mm強の厚み。
これもカッター1本で裁ちます。

LEATHER-TUNA-0825-bag6.jpg

そして、編んで

LEATHER-TUNA-0825-bag7.jpg

本体のステッチも仕上げていきます。

LEATHER-TUNA-0825-bag8.jpg

いよいよ仕上がり目前にして、最後のパーツの裁断。
コバを磨き、さらに装飾を加えていきます。

LEATHER-TUNA-0825-bag9.jpg

そして、こちらが完成間近のバッグ。

LEATHER-TUNA-0825-bag10.jpg

パズルのように組み合わされる細かいパーツと、その装飾には
想像以上の緊張感と丁寧な仕上げが求められます。

0825:shoulder bag
nume shrink camel/choko/rainbow moonstone and TQ
¥86.000-(税別)

Copyright (c) blog.leathertuna.com All Rights Reserved.

K-SMITH Guardy×LEATHER TUNA making

LEATHER-TUNA-gardy.jpg

以前ご紹介した、K-SMITHオリジナルウォッチGuardy。
LEATHER TUNAのベルトを合わせたコラボレーションプロダクツの製作に入りました。

LEATHER-TUNA-gardy1.jpg

刀の鍔(つば)からインスパイアされ3年もの歳月をかけ完成したGuardy。
守護や強さとゆうメッセージを込めたジュエリーWatchは、ステンレス製のケースに
6種類のメッキを施し文字盤はギョウシェとシェルの展開。
全9種類あります。

今回はそのうちの5種類に、それぞれ違った革や石のコンビでTUNAのベルトを合わせていきます。

LEATHER-TUNA-gardy4.jpg

Guardyは、バックル部分もK-SMITHさん、オリジナルデザイン。
ベルトの型も新たに作りました。

LEATHER-TUNA-gardy5.jpg

レザーカラーは、ブラックとホワイト、ブラウンの3種類。
K-SMITHさん店頭にて、近日公開予定です。(9月15日以降・日程詳細未定)
どうぞお楽しみに。

Copyright (c) blog.leathertuna.com All Rights Reserved.