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2007年モデル-ショートウォレットをベースに、
全体に落し込みカービングを施したカスタムオーダー。

TUNAのカービング手法は主に２つあります。
１つはアウトラインのみを表現するカービング、
そして今回のウォレットのように、アウトラインの外側に更なるアウトラインをひき
浮き彫りのように表現する、落し込みカービングです。
手が込んでいるだけでなく、落し込みカービングの立体感は仕上がりに重厚さを与えます。

白い紙の上にスルスルと描かれていく紋様。
もちろんすべてフリーハンドです。

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クローズアップしたレザービーズ、実際の大きさは約5mm。
誰にでもできそうなこの単純な作業から生まれるビーズには
TUNAだからこそできるクオリティーが在ります。

旅のなかで収集してきた、トルコをはじめ数カ国のビーズを組み合わせ、
１つのアクセサリーにブレンドしていきます。

ブレンドしたビーズが、年輪のようにデザインとなっていきます。

レザービーズのコバ（断面）の仕上がりをご覧ください。
革の質感を残しながら、手触りよくなめらかです。
小さなビーズ１つ１つが磨かれているなんて、信じられないですよね。
使うほどに生まれる 新たな年輪のためのこの仕上げです。
もうすぐ、アクセサリーのデリバリーが始まります。

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