トルコ人デザイナーTIMUR TUNAによるレザーブランド
通常35mm幅のベルトから40mmに広げ、ベルトループをカスタム。
固定ループ部分にカービングワークの装飾が加わることで
デザインバックルのような印象を持ちます。
中央部分のカービング。
アンティック仕上げで、より立体感が加わりました。
0156 belt custom: antique/choko/40mm ￥54.600～
金属バックルは、古代ニッケル（つや消しニッケル）またはブロンズからお選び頂けます。
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2007年collectionから。
レザーステッチで表現するのは、TUNAのアイテムの特徴の１つ。
TUNAのレザーレース（革紐）は、すべて手裁ちで
もちろんTUNA自身が１つ１つ作ります。
アイテムの部分や強度、ボリュームに合わせ
革の厚みや紐のピッチを変えて、レザーレース（革紐）を切り出します。
手裁ちの革紐は、表現の幅が広がるだけでなく、強度の安定感
信頼性など、プライドに近い大切な要素です。
裁った後の革紐に費やす、多くのプロセスも同じく
滑らかなレースの断面、途中で繋げることなく終点まで縫いこむこと
誰も気がつかないであろうマニアックな世界ですが…
その１つ１つに完成度のための理由があります。
no.0716 bracelet black/choko/turquoise ￥24.100-
あっという間に8月も過ぎ、アトリエ周辺の虫の声も変わってきました。
遠くで響くセミの声が、名残惜しさを感じさせますね。
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2012年８月を締めくくる作品が仕上がりました。
TUNAの代表作の１つとも言える no.0120 belt bagのカスタムと
no.0510 beltカスタムの組み合わせです。
写真上i-phone バッグ(for 3G)…8.5cm×14cm×5cm
写真中央のバッグ…18.5cm×14cm×6cm
写真下スモールポケット…9.5cm×11.5cm×5.5cm
スタイルに合わせて、バッグとベルトの
組み合わせを変えるのも、楽しみ方の１つ。
ベルトは、中央にボリュームを持たせたデザイン
裏側には、ジップポケット付き。
ブルーファイヤーのラブラドライトが映えます。
細かいワークが凝縮されたベルトは、バッグに合わせて
オリジナルカービングを描きました。
no.0120の象徴とも言える、蝶のモチーフ。
ラインの鮮明さ奥行きが、経年変化と共に味を深めていきます。
１つ１つのプロセスを重ね、いのちを宿すかのように…
バッグもベルトも、すべてダブルステッチで縫い上げて仕上がります。
金属バックルを使用しないベルトは、部分的な革へのダメージを防ぎ
バッグは、革と天然石のみの仕上げによって、それら寿命を長く保ちます。
no.0120+no.0510 belt bag full set-cuatom: tan/tan/labradorite
長く作り続けてきたベルトバッグ。
手にした人だけが知る世界があります。
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