今回はすべてカスタムオーダーのお財布から
マニアックに、カービングをフォーカスしてみます。
↑モッキンバード的なラインを取り入れ、細かく指定の入っていたこちらのカービング。
落し込み+アンティック仕上げで、動きのあるシャープなラインに。
↓1998年ぐらいから、描くようになったカービングデザイン。
今回は、隙間なくカービングを配置し、石の部分へもカービングを施しました。
↓唐草とケルティック組み合わせたTUNAの代表的な表現。
躍動感ある複雑なディールも、もちろんすべてフリーハンドです。
平面であるレザーの表面に、叩きだすTUNAのカービングは
具体的な何かではなく、想像力を与えるデザインでありたい。
Copyright (c) blog.leathertuna.com All Rights Reserved.