94年にトルコを離れ、イラン・パキスタンを横断し、たどり着いたのはインド・ゴア。
インドの南、アラビア海に面するここは今ではパーティーやフリーマーケットですっかり有名になりました。
アンジュナビーチの南端に小さな井戸がある(あった)のをご存知でしょうか。
TUNAは、旅仲間たちと ここにココナッツの葉でテントを作り
半年間 ここでモノづくりをしながら生活しました。
美しい海を間近に、繰り返される海の満ち引き、サンセット、ムーンセット
今のサウスアンジュナの風景からは、想像もできない
自然の中での素晴らしく平和な時間が流れていました。
TUNAの手元に現存する94年Goaの写真は、たった3枚。
約5年もの間、故郷に戻ることなく旅を続けたTUNAは、95年のシーズンも
このビーチに戻ってくるわけですが
続きは次回に。
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